今日は、お昼の時間に校長先生のお話がありました。有名な歌手が歌っている曲の歌詞「出来るだけ嘘は無いように どんな時も優しくあれるように 人が痛みを感じた時には 自分の事のように思えるように」から、友達と仲良く楽しく過ごすために大切なことをお話してくださいました。お話を通して、友達とよりよい関係作りや、相手を思い考える心のゆとりの大切さ、また正しい行動の在り方について深く考えることができました。
「学校は本来、楽しいところです。それは、多くの友達がいて、いろいろなことができるからです。一人では楽しくないことも多くあります。校長先生が若い頃学級担任をしていた時は、教室にいてたのしかったなぁ。今、校長室に一人でいるといつもそう思います。橘小学校のみんなには、西条市で一番、いや愛媛県で一番仲良しの学校になって欲しいと思っています。そして、橘小学校でよかった!と言えるようになってくださいね。」・・・校長先生のお話最後の部分より
今日は、環境委員さんの司会で、縦割り班でポーチュラカを植えました。これから班で協力して水やりをし、
育ったポーチュラカを地域に配ります。昨年度も多くの施設などに配り、感謝のお言葉をいただきました。
今年度もがんばりたいと思います。その後、運営委員さんの司会で、全校遊び(秘密警察)をしました!
楽しい遊びで、大変盛り上がりました。(ルールは子どもに聞いてみてください。)
最後に教頭先生から「今日の活動でみなさんの心に残った温かい気持ちをポーチュラカと一緒に地域の人に
届けてください。みなさんをいつも見守っていてくれる地域の人々にたくさん挨拶をしてくださいね。」との
お話がありました。来週はサツマイモのつるさしがあります。楽しみですね!
そろそろ梅雨の時期に入ります
登校時にも傘を持って歩くので、より気をつけなければいけません
昼休みに登校班長会が実施されました
地域の人やボランティアの方への挨拶
班長旗の使い方
集合時間と場所
などの確認をしました。
この1ヶ月の登校の様子を反省し、高学年は低学年のお手本となるようにしっかりと挨拶をしたいと話し合って
いました
5年生は、総合的な学習の時間で「米作り」について学習しています。
今日は、地域で農業を営まれている米作り名人の方をお迎えして『良い種もみの見分け方』
について教えていただきました。
良い種もみは、塩水につけると分かるそうです。実がぎっしり詰まっているため重く、
下に沈むのだそうです。5年生も、種もみの選別を行いました。
こうして選んだ種もみは、発芽させ苗まで育て、田植え、収穫の後実際にお米を炊いて
食べる予定です。
選ばれなかった種もみも、無駄にはしないことも教えていただきました。工業用の糊の
原料や家畜の餌に利用されているそうです。5年生はというと、学校のすずめに食べて
もらおうと運動場にまきました。食べてくれるかな
放課後水泳練習が始まりました
曇り空の中でしたが、久しぶりのプールにワクワクして参加していました
冷たいシャワーにも「キャー!!」と歓声をあげることなく、マスクなしルールをきちんと守っている姿に、
橘っ子の意識の高さを感じました自分の目標を決めて、これから練習に励みます
校内研修で救命救急講習を行いました救急隊員の方に来ていただき、AEDの使い方や
プールで事故が起こったことを想定した演習を行い、とても勉強になりました救急対応
について、再度教職員で共通理解を図る機会になりました。事故がないことが一番ですが、
いざという時のために正しい知識・技術をこの研修で身に付けることができたと思います
2年生は生活科の授業で町探検に行ってきました橘保育園、たぬきまんじゅう、石鎚神社の
コースと、曽我タオル、no1、橘歯科のコースに分かれて、橘校区を探検しました。各場所では、
たくさん質問をしたり、機械を見たりと、初めて知ることが多くありました。学校に帰ってからも
学んだことをお互いに充実した顔で話す子どもたちの姿が見られました。橘校区は素敵な人、素敵
な場所であふれていることがわかりましたね
これからもたくさん橘校区のよいところを見つけていきましょう
2校時・3校時を使って、「新体力テスト」を実施しました
上学年と下学年がペアになって、運動場と体育館での6種目に取り組みました
上学年が下学年の手本となり、補助して上手に各種目の記録測定をしていました
一年成長した学年は、去年より記録は伸びたでしょうか?結果が楽しみですね
今日は運動場で「ボール投げ」の練習を昼休みにしていました
投げ方のコツを体育主任の先生から教わって何度も投げて練習していました
高く放物線を描くように投げることが遠くまで投げるための大切なポイントです
低くならないように、利き腕と反対の腕を使って高く投げることができていました
練習が終わった後は流石「橘っ子」。ボール集めも全力で頑張っていました